男性と女性のオーガズムの違いについて

男性は原則的に一回の性交について一回のオーガズム(射精時)を経験します。

これは、射精すれば、だれでも経験できるものです。

また、その時のコンディション、あるいは女性側の状態、体位等によって快感度合いが違ってきます。

一般に、一回目の射精よりも、二回目の方が。

あるいはじっくり時間をかけて興奮状態を維持し、できるだけ我慢をしてからの方がより快感度が高まるようです。

いずれにしても、男性のオーガズムは単純で、時間にしてもほんの数秒から精々数十秒にして終わってしまいます。

女性のオーガズムは複雑で千差万別

さて、一方の女性のオーガズムですが、これは単純ではありません。

複雑怪奇、人により千差万別。

同じ女性でも、その時々によりまったく違った反応を示します。

まったくオーガズムを経験したことが無い人もいれば、一回の性交中に何十回とイク女性もあり、オーガズムの快感も軽くイッた程度の人から、はては痙攣状態や失神までしてしまう人までいます。

これも男性のテクニック、ムード、体調、生理周期などが微妙に関わってくるようです。

過去の経験も大きな要素で、年齢の高まるほど感覚が開発されると言われていますし、出産を経験すると以前とはまったく違ったオーガズムを得られるようになったという女性もいるようです。

オーガズムを科学的にみてみると、女性は性的刺激を受けると、徐々に興奮状態に入り、膣内のバルトリン腺から粘液が分泌し、膣を潤しペニスを受け入れる態勢が整えられます。

さらに興奮が高まると呼吸が荒くなり、あえぎ声も漏らすようになります。

この状態になると、もう周りの状況は見えなくなり、自我の世界に入り込んだ状態となるのです。

男性がどんなときでも、どこかでは醒めた意識があるのに比べて大きな違いがあります。

オスは、家族や自分を外敵から守らなければという本能の所以かもしれません。

女性のオーガズムはこんな感じ方

快感がピークに達したとき、オーガズムを迎えます。

男性は射精後すぐに快感が引いていきますが、女性はオーガズムの時間が長く、人によっては、何度も何度も波のように押し寄せ快感を堪能する事ができるのです。

女性がオーガズムを迎える時の感覚は、人によって様々ですが、「空にふわふわ浮かんでいるような感じ」、「すーっと落ちていくような感じ」、「頭が中が真っ白になったよう」などと表現されます。

そして、このオーガズムも人により、一回登りつめると後は軽い快感しかないタイプ。

オーガズムが二~三回は続くタイプ。

強い快感が連続して何度もやってくるタイプ。

上記のオーガズム状態まではいかずに軽い快感が長い間持続するタイプといろいろです。

ほとんどの女性がオーガズムを体験できるのですが、中には不幸にして、オーガズムを知らない女性もいます。

また、オナニーでは達しても男性とではダメという人もいます。

これは、パートナーとの相性、男性との愛情不足、テクニック、愛撫不足、精神面の問題、腫内の痛みによる苦痛感など、いろんなことが原因と考えられます。

女性のオーガズムの快感は男性の射精快感の数十倍といわれ、男性にとっては何ともうらやましい限りです。